監視カメラの設置目的や設置場所

監視カメラの設置目的や設置場所

監視カメラはどこで利用されるのか、何を「目的」にするかにより、「設置場所」が大きく異なります。
 
以下では、監視カメラを利用場所や目的により異なる、主な設置場所をまとめています。
 
目次
1.自宅
2.駐車場
3.商業施設や店舗
4.飲食店
5.マンション・アパート・集合住宅
 
1.自宅                               
1-1.設置目的
『自宅』に監視カメラを設置するときには、「家庭用のボックス型監視カメラ」を選ぶことが多いでしょう。
監視していることを周知させ、空き巣などの犯罪行為を思い留まらせるためにも効果的です。
 
万が一空き巣に入られた場合に、犯人を特定できることができます。
そのほか、屋内に監視カメラを設置することで、家族の行動やペットの様子などを知ることができるなど、
その用途はさまざまです。
 
1-2.設置場所
家庭用の監視カメラを自宅の屋外に設置するときは、
主に「玄関を背に向けた状態で設置する」ことが一般的です。
自宅への人の出入りや不審者などの侵入を映像に収めるなど、非常に効果的だといえるでしょう。
 
ボックス型監視カメラの場合は、少なからず撮影範囲が限定されてしまうデメリットがあります。
そのため、死角になるような場所が多い住宅には、1台だけでなく、
死角のある場所にそれぞれ1台ずつ監視カメラを設置します。
 
 
2.駐車場                          
2-1.設置目的
『駐車場』に設置する監視カメラは、ボックス型監視カメラやドーム型カメラが多く使用されます。
 
駐車場に監視カメラを設置する目的は、主に、「車上荒らし」や「盗難」、「いたずら」などの
犯罪を防ぐため、又はそれらの犯罪行為が起きてしまった際の犯人捜索のためです。
そのほか、無断で駐車場に侵入しようとする部外者の出入りを制限する、防止するために
設置を行うことがあります。
 
2-2.設置場所
屋内外に設置できるように「防水加工」のある監視カメラをはじめ、
夜間でも物体を認識するための「赤外線照射機能」が搭載された監視カメラを選ぶ必要
があります。
特に注意して監視カメラを設置する場所は、駐車場で車や人が出入りする箇所です。
駐車場から出入り口に向けて、監視カメラを設置します。
 
場合によっては、駐車場が屋内・屋外と別々の場所にあるという場合があります。
屋内に駐車場があるケースでは、天井部分に監視カメラを取り付けて、
できるだけ死角ができないように設置することが望ましいでしょう。
 
一方、屋外に駐車場があるケースは、監視カメラを設置する天井がないことから、
監視カメラ用のポールが必要になります。
駐車場全体を見渡せるほどの高さのポール上に、監視カメラを設置します。
屋外の場合は、駐車場の周りのフェンスを乗り越えて侵入を試みる犯罪者もいるため、
駐車場内から駐車場の外周フェンスにレンズを向けた監視カメラを設置すると防犯効果が高くなるでしょう。
 
そのほか、入口付近や外周フェンスなどに、監視カメラ作動中などの看板を貼っておくことで、
無断で侵入することを思いとどまらせることができるなどの効果が期待できます。
 
 
3.商業施設や店舗                      
3-1.設置目的
人の出入りが激しい『商業施設』や『店舗』は、監視カメラの需要が非常に高く、
店舗運営を行うために、なくてはならないアイテムだといえます。
商品の売買が行われる商業施設では、防犯対策として監視カメラを設置するほか、
サービスの品質をチェックするためや、従業員とお客様とのトラブルを防止
または対策するため、さらには、店長や店舗を管理する者が不在の際に店舗を遠隔管理するためにも効果的です。
 
3-2.設置場所
商業施設や店舗に設置する監視カメラは、店舗の出入り口をはじめ、レジ周りや倉庫、商品棚などがあります。
規模が大きな店舗ほど死角ができやすいため、万引きなどが起こりやすいとされています。
そのため、監視カメラの存在を知らせるために、出入り口には大きめの監視カメラや、
監視カメラ作動中などの看板を付けておくとさらに効果的
です。
 
店舗スタッフがレジ周辺に密集しているようなお店では、商品を陳列している棚の方は死角部分となります。
そのため、お客様の気分を害さない程度の監視カメラを程良く設置することで、
万が一万引きが起きたときに映像を解析して証拠として確認することができます。
 
商業施設や店舗に設置する監視カメラの効果は、防犯だけが全てではありません。
従業員とお客様の間で金銭トラブルが起きたときに、監視カメラの映像を確認すれば早急な解決が見込まれます。
また、店舗管理者にとっては、お店全体を映像で確認することができることから、
サービスの向上や改善点を映像により導き出すことができることも一つです。

監視カメラ